【2026年クラブアクティビティ】用宗海岸清掃を実施しました

用宗海岸清掃とは?

静岡青葉ライオンズクラブは奉仕の理念のもと地域社会の環境保全活動に邁進しております。当クラブは静岡県が推進する海洋プラスチックごみ削減のための「6R県民運動」に賛同団体としてその責務を果たすべく積極的な取り組みを実施しております。

会長の指示の下、海岸清掃が開始されました

静岡県・駿河湾に面した用宗(もちむね)エリア周辺は、絶滅危惧種であるアカウミガメの貴重な回遊ルートとなっています。

  • 北太平洋の産卵地:アカウミガメの北太平洋における産卵場所は、実はほぼ日本沿岸に限られており、日本の砂浜は世界的に重要な役割を担っています。
  • 駿河湾の環境:用宗や隣接する広野地区を含む駿河湾沿岸は、ウミガメが上陸しやすい砂浜が広がっているため、昔から回遊の場として知られています。 

保護の取り組み

  • 海岸の清掃活動:ウミガメが安全に上陸できるようプラスチックゴミなどの漂着ゴミを回収する環境保全活動が定期的に実施されています。
  • 地域社会との共生:静岡県の沿岸部(遠州灘など)では古くからウミガメが大切に保護されてきました。用宗周辺でも、環境悪化やゴミによる誤飲を防ぐための地域ぐるみの意識が高まっています。 
注目を集めているアクティビティです

海岸の清掃活動は、美しい景観の維持や海洋プラスチックゴミの削減だけでなく、安倍川から流れ込むゴミの回収による生態系保護、そして近年進む用宗緑地再整備と連動した「地域の憩いの場」としての地域の価値向上に直結する重要な意味を持っています。

具体的な清掃の意義は以下の4つのポイントに分けられます。

1. 海洋環境と生態系の保護

  • マイクロプラスチックの防止: 放置されたプラスチックゴミが紫外線や波で砕かれ、微細な粒子になるのを防ぎます。
  • 海洋生物への被害軽減: 魚やウミガメなどが誤飲・絡まることによる命の危険を減らします。

2. 用宗地域の特性に合わせた環境保全

  • 安倍川の影響による漂着物の回収: 用宗〜石部海岸一帯は、静岡市を流れる安倍川の影響を非常に受けやすい地形です。大雨や台風の際には大量の流木や生活ゴミが流れ着くため、定期的な回収が欠かせません。
  • 景観の維持: 富士山を望む美しい砂浜や海岸線の景色を守ることに繋がります。

3. 地域コミュニティと観光の活性化

  • 快適な憩いの空間づくり: 「用宗緑地」などの再整備が進む中、住民や観光客が安心して海辺を散策できる環境を整えます。
  • 防災と安全の確保: 安全で歩きやすい砂浜を保つことは、津波などの災害時における避難のしやすさにも貢献します。 

4. 地域の一体感と環境意識の向上

  • 地元の住民、ボランティア団体、企業(地域貢献活動など)が共に汗を流すことで、連帯感が生まれます。
  • 清掃活動への参加を通じて、日常生活での環境負荷を減らす意識(SDGs)を地域全体で育むことができます

私たちは用宗海岸において清掃奉仕活動を実施することにより、美しい海岸線に打ち上げられたプラスチックゴミをはじめとする膨大なごみを一つひとつ丁寧に回収し、豊かな海洋資源を次世代へ継承するための礎を築きました。

用宗海岸の概要

用宗海岸は修景施設、食事休養施設が作られており観光地としても整備されています。 「樹林地等の保全を目的とする緑地」として、マツやカナリーヤシ(フェニックス)が植栽 。海岸沿いの憩いの場として活用されています。

実施概要
  • 全3ブロックに分かれており、575メートルの海岸線を中心に清掃します(静岡市の緑地保安資料より)
実施の状況

散歩やジョギング、犬の散歩等で利用されているため、生活ゴミが多い印象です

集積と分別

心無いポイ捨てや漂着したガラスの破片、危険物(ガスボンベなど)が紛れ込んでいる場合があり、慎重に分別を行います。

私たちがアクティビティを行う理由

深刻化する環境問題に対して我々静岡青葉ライオンズクラブ会員は一丸となって立ち向かう所存です。今後も「We Serve(我々は奉仕する)」の精神を胸に、自然との調和を重んじ地球規模の環境負荷低減に向けた活動を力強く継続します。地域の誇りである美しい海岸。守り次の世代に伝えてゆく所存です。

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