第1206回 ZC訪問例会が開催されました

  • 開会宣言

L杉本 元気になる白い粉。 凝縮した塩化ナトリュームでした。
  • 会長挨拶

静岡青葉ライオンズ 50周年の話がメインでした。

  • 地区役員のご紹介
  • 2R. 1Z. ZC (ゾーンチェアパーソン)
ゾーンチェアパーソンは、ライオンズクラブにおいては、リジョン・チェアマンの指導・監督の下、担当ゾーン内の各クラブが、国際協会や地区ガバナーが推進する様々なプログラムを策定して実施できるようサポートする役割を担っております。

クラブサポート:
担当ゾーン内の各クラブが、メンバーの力、活動活動、クラブ運営など、クラブの目標達成に向けて活動できるよう支援します。

プログラムの推進:
国際協会や地区ガバナーが推進する様々なプログラムを、担当ゾーン内で展開・推進します。

情報発信:
地区や国際協会からの情報を、担当ゾーン内の各クラブに正確に発信します。

連絡調整:
担当ゾーン内の各クラブ間の連絡調整を行い、連携を強化します。

プロジェクト活動の推進:
担当ゾーン内の各クラブが、地域社会に貢献する足場活動を積極的に行っていこう、支援します。

会員のサポート:
担当ゾーン内の各クラブが、会員に積極的に取り組んでサポートしていきます。
  • マーケティング・L情報委員
ライオンズクラブにおける「L情報委員」とは、ライオンズクラブの活動や情報を会員に伝える役割を決める委員のことです。具体的には、クラブの活動報告、イベント情報、会員向けの連絡事項などを、機関誌やウェブサイト、メールなど心を込めて発信する役割を担っております。

詳細:
情報発信:
L情報委員は、ライオンズクラブの活動内容会員への連絡事項を、様々なメディアを通じて効果的に発信します。

活動広報:
クラブの活動を外部に広報し、地域社会への貢献をアピールする役割も担っております。

会員間のコミュニケーション:
会員の間の情報に問題がなく、一体感を高める役割も担っております。

活動報告:
クラブの活動実績や成果をまとめ、会員に報告します。

ウェブサイト管理:
クラブのウェブサイトを管理し、最新情報を掲載します。

機関誌編集:
クラブの機関誌を編集し、発行します。
L情報委員は、ライオンズクラブの活動を協議の上で重要な役割を担っています。

誕生日祝い

  • TTタイム

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L半田 ( TTタイム)
アニメにおける文化の推進と役割について

鬼滅の刃の映画的成功

「鬼滅の刃 無限列車編」は日本映画史上最高の興行収入を記録し、その人気は国内外に広がりました。この作品が多くの人々を魅了した理由として、卓越した作画技術と文化的背景が挙げられます。

圧倒的な作画と視覚表現

ufotableによるアニメーション制作は、伝統的な日本画の技法と最新のデジタル技術を融合させた新しい表現方法を確立しました。特に「呼吸」の視覚表現は水墨画の要素を取り入れながら、現代的な動きと光の演出で観客を魅了しています。この美しい作画は日本のアニメーション技術の高さを世界に示す重要な要素となっています。

日本の伝統文化との結びつき

鬼滅の刃は大正時代を舞台にしており、日本の伝統や文化が随所に織り込まれています。刀剣、和服、伝統的な家屋など日本の文化的要素が丁寧に描写され、これが日本人視聴者にとっては郷愁を、海外の視聴者には日本文化への興味を喚起しています。作中の「呼吸法」は武道の精神性を想起させ、日本の精神文化を象徴的に表現しています。

現代社会における文化的役割

鬼滅の刃はエンターテインメントとしての成功を超え、現代日本社会において複数の文化的役割を担っています。一つは、コロナ禍という困難な時期に「共に苦難を乗り越える」というメッセージが多くの人々の共感を得たこと。また、日本の伝統的価値観を現代的な文脈で再解釈し、若い世代に伝えるという文化継承の役割も果たしています。

普遍的なテーマと日本的価値観

家族の絆、犠牲、友情、成長といった普遍的なテーマを、日本的な価値観や美学を通して描いている点も作品の魅力です。主人公・炭治郎の「優しさを失わない強さ」という姿勢は武士道精神の現代的解釈とも言え、日本の精神文化を体現しています。

このように鬼滅の刃は単なるエンターテインメント作品を超え、日本文化の発信、伝統の継承、そして新たな文化創造という多面的な役割を担っています。その作画の美しさと文化的深みが相まって、国境を越えた共感を生み出しています。

  • 閉会宣言 L森

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閉会宣言 (L 森)

「We Serve(われわれは奉仕する)」の精神を胸に、地域社会の発展と人々の幸福のために献身的な活動を続けてきた静岡青葉ライオンズクラブ。

50年の歩みは、一人ひとりのライオンの情熱と献身、そして地域との強い絆によって彩られています。

この記念すべき節目を迎え、私たちは過去の功績に感謝しつつ、新たな時代の奉仕の形を模索し、さらに50年、100年と続く持続可能な「静岡青葉ライオンズ」でありたいと思います。