会長挨拶

We Seve を次世代に 更なる高みへ
静岡青葉ライオンズクラブ 会長 高橋功
2026-2027年度、静岡青葉ライオンズクラブの会長を拝命いたしました、高橋功でございます。
歴史と伝統ある当クラブの舵取りを担うにあたり、その重責に身が引き締まる思いでございますが、メンバーの皆様のご協力を得ながら、誠心誠意その職務を全うする所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本年度、私たちは「We serve を次世代に 更なる高みへ」というスローガンを掲げました。
昨今、私たちを取り巻く社会環境はより厳しさを増しております。長引くインフレによる物価高は地域経済や日々の家計を圧迫し、少子高齢化は地域の担い手不足やコミュニティの希薄化を加速させています。
世界に目を向ければ、今なお長引く戦争や紛争が続き、不安定な情勢が世界を覆っています。こうした混迷の時代だからこそ、私たち奉仕団体の存在意義が問われていると確信しております。
私は、この難局を乗り越え地域に希望を届けるために、次の3つの軸を中心に活動に全力で取り組んでまいります。
第一の軸は、「連帯の強化」と「決意を持った会員拡大」です。
困難な時代だからこそ、静岡青葉ライオンズクラブのメンバーが固く手を取り合い、強固な「連帯」を示すことが極めて重要です。個々の力は微力でも、志を同じくする仲間が連帯し、組織として知恵と力を結集させることで、課題を解決する大きなエネルギーへと変わります。
そして、この連帯を次世代へと持続可能に繋いでいくためには、新たな仲間の参入が不可欠です。私たちは確固たる決意を持ち、会員拡大に全力を尽くしてまいります。多様なバックグラウンドを持つ新たなメンバーを迎え入れることは、クラブに新しい視点と活力を吹き込みます。
これからの時代を担う若い世代や志ある仲間を積極的に募り、クラブの土台をより強固なものにしてまいります。
第二の軸は、「奉仕活動の一層の強化」です。
具体的には、物価高の影響を最も受けやすい層への支援として、フードバンク活動や子ども食堂への支援にさらに力を注ぎます。
子どもたちは社会の宝であり、次世代を担う存在です。彼らが安心して笑顔で食事をとり、健全に成長できる環境を守ることは、地域社会全体の義務であると考えます。
私は、食料の無駄をなくし必要な人へ届けるフードバンクと深く連携し、単なる食事の提供だけでなく、地域コミュニティの温かい居場所となる子ども食堂を具体的に推進したいと思っています。
子どもたちが社会の温もりを感じ、明日への希望を持てるような、継続的かつ血の通った奉仕活動を展開してまいります。
第三の軸は、「地域の活性化を力強く進めること」です。
私たちは、子どもたちの健全な成長と、愛する静岡の美しい環境を守る活動を通じて、地域社会に活力を注入してまいります。
そのシンボルとなるのが、当クラブが長年大切にしてきた「青葉LC旗争奪サッカー大会」です。
スポーツを通じて子どもたちがフェアプレーの精神や仲間との協調性を学び、切磋琢磨する場を提供することは、未来のリーダーを育てる青少年育成の根幹です。
本大会の開催を力強くサポートし、地域の青少年スポーツ文化をさらに盛り上げてまいります。
私たちが誇る静岡の豊かな自然を守るため、「用宗海岸等の清掃活動」といった環境保全活動にも積極的に取り組んでまいります。
美しい景観を次世代に残すことはもちろん、メンバー自らが汗を流して地域を守る姿勢を示すことで、市民の皆様の環境意識を高め、地域愛を育むきっかけとなることを目指します。
私たちは奉仕をいたします。
これらは決して容易な挑戦ではありませんが、私たちの原点である「We Serve(われわれは奉仕する)」の精神に立ち返れば、必ず成し遂げられると確信しております。
伝統ある静岡青葉ライオンズクラブの誇りを胸に、これまでの輝かしい歩みをさらに進め、奉仕のバトンを次世代に確実に繋いでいく。この極めて重要かつ光栄な使命を全うする所存です。
静岡青葉ライオンズクラブのさらなる高みを目指し、温かいご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
高橋功