フードバンクに取り組んでおります。
- 現在、子供の貧困率は13.9%という結果が出ております。
- 日本では7人に1人の子どもが相対的貧困下(2人世帯であれば世帯収入が約200万円以下、3人世帯であれば約250万円以下)に置かれているとされています。
- さらに、ひとり親世帯の場合、母子世帯、父子世帯の貧困率はそれぞれ50%、20%を超えており、これはOECD加盟国のなかでも最悪の水準です。
- 学校の教師(212人)を対象に「貧困の把握に関する教育機関向けアンケート調査」を実施した所、「子どもが貧困状態にあると感じたことがある」とした教師は全体の49%でした。
- 母子家庭など大人1人で子どもを育てる世帯の貧困率は48.1%に上り、苦しい生活の実態が浮かび上がります。
- フードバンクとは、安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などから寄贈していただき、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動です。
- 静岡青葉ライオンズではフードバンクに取り組み、フードバンクによる地域サポートを行なっております。